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南京事件 ~中国人暴徒による外国人居留地襲撃~

1926年7月に開始された国民革命軍(国民党軍)の北伐は順調に進み、1927年3月21日には上海を占領、24日には第2軍、第6軍が南京に入城した。


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当初は平和裏に入城していた国民革命軍ではあったが、まもなく一部兵士が暴徒化して外国人居留地を襲撃し、これに民間人の大群も便乗して暴行破壊の限りを尽し、外国人10人を殺害したのを始めとして、婦女暴行も多発し、日本人だけで30人以上が暴行されている。


また掠奪も激しく、日本領事館では兵士に後続して押しかけた南京の老幼男女が電球、電線、装飾器具、炊事道具、風呂桶、便器に至るまで強奪したが、その後日本領事館を訪れた第2軍幹部は「我が国民軍は外国人に危害は加えない。今日、諸君を苦しめたのは確かに北軍(北洋軍閥)の所為である」と嘯いている。


翌25日、米英の艦艇が居留民保護のため、南京城内に艦砲射撃を加えた後、陸戦部隊を城内に送り込んだ。この結果、暴虐の限りを尽していた中国軍民多数が死傷し、残りは四散した。


一方、日本政府は「我が在留婦女にして凌辱を受けたるもの一名もなし」とウソを発表し、現地に碇泊していた日本海軍の駆逐艦も威嚇砲撃すら行わかったため、中国人たちは日本を嘲笑した。



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| 歴代中華帝国対外侵略史 | 22時50分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑















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