PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

日琉祖語の原郷は9000年前の満州地域の農耕民 ← 稲作については「?」ですが、、

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b55fa1e4c553c7c8e2dbd41a86ff667dcd7039
 日本語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日本時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。

(中略)

 この共通の祖先は約9000年前(日本列島は縄文時代早期)、中国東北部、瀋陽の北方を流れる西遼河流域に住んでいたキビ・アワ農耕民と判明。その後、数千年かけて北方や東方のアムール地方や沿海州、南方の中国・遼東半島や朝鮮半島など周辺に移住し、農耕の普及とともに言語も拡散した。朝鮮半島では農作物にイネとムギも加わった。日本列島へは約3000年前、「日琉(にちりゅう)語族」として、水田稲作農耕を伴って朝鮮半島から九州北部に到達したと結論づけた。

 研究チームの一人、同研究所のマーク・ハドソン博士(考古学)によると、日本列島では、新たに入ってきた言語が先住者である縄文人の言語に置き換わり、古い言語はアイヌ語となって孤立して残ったという。

 一方、沖縄は本土とは異なるユニークな経緯をたどったようだ。沖縄県・宮古島の長墓遺跡から出土した人骨の分析などの結果、11世紀ごろに始まるグスク時代に九州から多くの本土日本人が農耕と琉球語を持って移住し、それ以前の言語と置き換わったと推定できるという。

(ここまで)


日本語や沖縄語に近いと言われるアルタイ語族といえば、トルコ語、モンゴル語、ツングース語、朝鮮語やシベリア方面諸語で、扁平&吊り目&一重瞼という人種的特徴を持っています。


日本人でこの特徴が強く発現しているのは、言うまでもないことですが、弥生系です。


imagetop.jpg


弥生系は北九州~瀬戸内~関西~東海道・北陸に集中的に分布しており、中でも天皇一族を始めとした大和朝廷の本拠地であった関西(特に京都)は現在でも弥生系の巣窟です。


つまり、弥生系日本人が話していた言葉が日琉祖語だったということになるわけですね。


ただ、現在の沖縄人は弥生系とは程遠い容姿をしており、最初「?」と思いましたが、11世紀頃に多くの本土日本人によって持ち込まれたという説明には納得できます。


沖縄に進出した本土日本人が、日本化したものの弥生化を免れた隼人や種子島、屋久島出身者だとすれば、現在の沖縄人の容姿とも矛盾しませんから。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

大論争日本人の起源 (宝島社新書) [ 斎藤成也 ]
価格:1100円(税込、送料無料) (2021/11/29時点)




歴史ランキング

| 縄文/弥生 | 22時30分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT